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インフルエンザ 2013流行 型の症状 予防と対策 [ お得情報付き ] [役立つ情報]

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インフルエンザ 2013の流行型は!?

                    *最後まで記事を読んで下されば、お得な情報があります。
                  
最近 、インフルエンザの勢いが増してきましたね。

先日、私の妻が3日間ほど高熱を出して寝込んでいまして
インフルエンザの疑いを感じたので、病院へ連れて行って
診察してもらいましたが、風邪をこじらせたためとのことで
ひとまず、インフルエンザではなかったので安心しました(^_^;)

でも、これを機会にインフルエンザのことが気になりだし、
私なりに調べてみましたので、お役にたてれば幸いです。

まず、2013年、今年の流行型は、昨年同様A香港型が主流
のようです。

昨年末から、AH3亜型(A香港型)が82.9%
と最も多く、いでAH1pdm09、B型のウイルスが多く報告 されているようですが、
新型ではないので、お医者さんで従来のワクチンを摂取しておけば、予防できるようです。

ただ、このインフルエンザ、NIID国立感染症研究所の
インフルエンザ流行レベルマップによると、
1月23日時点で 福島県、群馬県、九州では佐賀県に警報が出ています。
 → インフルエンザ流行レベルマップ 2013年(1月23日時点)

そして、このインフルエンザですが、ちょうど今の時期から全国的に
警報区域に入っていくようです。

昨年のデータもありましたので、参考に見て下さい。
1月中旬から3月末頃まで全国的に警戒区域が広まっているのがよくわかります。
真っ赤で彩られている部分が警戒区域です。
 → インフルエンザ流行レベルマップ 2012年度まで

しかし、このマップだけ見ていると、凄いですね。自分も気をつけなくては
いけないと感じさせられますね(*_*)

それで、このインフルエンザの知識と予防・対策について調べてみた
ので、参考にしていただければと思います。


1.インフルエンザについて
   インフルエンザウイルスは、A型インフルエンザウイルス 、
   B型インフルエンザウイルス 、C型インフルエンザウイルスの
   3属を指すそうです。

   ただし一般に「インフルエンザウイルス」と呼 ぶ場合は、特にA型、B型
   のものを指し、ヒトに感染するものを意味するということです。


2.新型インフルエンザとは?
   新型インフルエンザは、毎年流行を繰り返してきたインフルエンザ
   ウイルスとはウイルスの抗原性が大きく異なる新型のウイルスが
   出現することにより、およそ10年から40年の周期で発生するそうです。
  
   ほとんどの人が新型のウイルスに対する免疫を獲得していないため、
   世界 的な大流行(パンデミック)となる可能性があるということです。


3.インフルエンザと風邪の違い
   風邪の症状は、のどの痛み、鼻汁、くしゃみや咳などの症状が中心で、
   全身症状はあまり見られず、発熱もインフルエンザほど高くなく、
   重症化することはあまりないということです。

   一方、インフルエンザの症状は、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、
   筋肉痛など全身の症状が突然現れ、併せて普通の風邪と同じように、
   のどの痛み、鼻汁、咳などの症状も見られるということです。

   お子様ではまれに急性脳症を、ご高齢の方や免疫力の低下している方
   では肺炎を併発する等、重症になることがあるということなので注意
   が必要ですね。

   また、一般的にインフルエンザの潜伏期間は、1日から2日と言われ、
   その後症状が現れるということです。


4.A型インフルエンザ、B型インフルエンザ、C型インフルエンザの違い
   A型、B型、C型の違いは、ウイルス粒子を構成するタンパク質のうち、
   M1蛋白とNP蛋白の抗原性の違いに基づくということです。

   また、これ以外にも病態的、形態的、遺伝子的にも違いがあり、
   特にC型とA、B型とでは大きく違うそうです。

   A型、B型は毎年冬期に流行を繰り返し、ヒトのインフルエンザの原因
   になるいうことで、A型は特に内部での変異型が多く世界的な大流行
   を起こしやすく、ウイルスに対する免疫の持続も短いそうです。

   ただしA型インフルエンザウイルスに分類されるもののうち、ヒトに感染
   するものは少なく、残りは水鳥などの野生生物を宿主とするということです。
 
   B型はA型に比べると流行の規模は小さいですが、世界的・地域的な流行を
   毎年繰り返し、ウイルスに対する免疫はA型よりは長く持続すると言われ、
   ヒトだけを宿主とするそうです。

   C型インフルエンザとはC型は季節によらず4歳以下の小児に感染するそうです。

   ほとんどのヒトが乳幼児期に感染しますが、症状が現れないことも多く病態的に
   A型、B型との違いが大きいため、C型インフルエンザという別の疾患として
   区別して扱われることが多いそうです。

   免疫は長期間にわたって持続し、一度かかると一生持続する場合も多いそうで、
   B型と同じくヒトだけを宿主とするそうです。


5.インフルエンザの予防・治療対策について
   インフルエンザにかからないためにはどうすればよいか?
   インフルエンザを予防する方法として幾つかあげられるので紹介します。

  ①流行前のワクチン接種
    インフルエンザワクチンは、かかった場合の重症化防止に有効
    とされており、年々ワクチン接種を受ける人が増加しています。

  ②外出後の手洗い・うがい
    手洗いは手指など体に付着したインフルエンザウイルスを除去する
    ために有効な方法で、インフルエンザに限らず感染予防の基本です。
    外出後の手洗い、うがいは一般的な感染症の予防のためにも効果が
    あります。

  ③適切な湿度管理
    空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザ
    にかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、
    湿度を50~60%に保つことも効果的です。

  ④十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
    体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を
    日ごろから心がけましょう。

  ⑤人混みや繁華街への外出を控える
    インフルエンザが流行してきたら、特にご高齢の方や慢性疾患を
    お持ちの方、疲労気味、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を
    控えましょう。
    また、不織布製マスク(繊維あるいは糸等を織ったりせず、熱や化学的な
    作用によって接着させて布にしたもの)を着用することはひとつの防御策
    と考えられます。人混みに入る時間は極力短時間にしましょう。


6.インフルエンザワクチン接種について
   季節性インフルエンザのワクチン接種は、例年10月頃から開始になります。
   インフルエンザワクチンは、免疫をつけ死亡者や重症者の発生をできる
   限り減らすことを目的に接種するものです。早めに受けるようにしましょう。

   また、65歳以上の者及び60歳以上65歳未満の者で、心臓、じん臓
   若しくは呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を
   有するものとして厚生労働省令で定めるものについては、区市町村の実施
   する定期予防接種の対象となっています。

   接種医療機関や接種費用は、お住まいの区市町村に問い合わせしましょう。

   インフルエンザ予防接種をすれば、インフルエンザにはかからない
   と思いがちですが、インフルエンザの予防接種を受けても、
   インフルエンザにはかかりまので対策は怠らないようにしましょう。



7.もしインフルエンザにかかったら
   具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう。

   安静にして、休養、睡眠を十分にとることが大切です。
   また、水分を十分に補給しましょう。咳・くしゃみなどの症状のある時は、
   周りの方へうつさないために、不織布製マスクを着用しましょう。
   
   人混みや繁華街への外出を控え、無理をして学校や職場などに
   行かないようにしましょう。
   自分の体を守り、他の人にうつさないための努力が必要です。


以上、インフルエンザについていろいろ調べてみましたが、専門的な分野
まで介入すると、非常に長くなるのでここでやめておきます。
豆知識として参考にして頂ければ幸いです。





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