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「糖質オフダイエット」がリバウンド体質になるって本当? [美容・コスメ]

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「糖質オフダイエット」を無理にすると、
リバウンド体質になる危険性があるとか? 本当のことなんでしょうか?

最近、私も太り気味で・・・健康診断でも中性脂肪過多だから、体重を
減らしなさいと言われているので、ダイエットをしなくてはと思っていて・・・
とにかく糖分を減らそうと思い、調べていたのでですが!?

無理して「糖質オフダイエット」をすると、
逆にリバウンド体質になってよくないそうなんです。


「糖質オフダイエット」は、もともとは糖尿病の食事療法のひとつとして始まった
そうなんですが、ちょっと専門的に分析すると下記になります。


1.糖質オフの意味とは?

  人気がある糖質オフダイエットだけど、糖質オフ(糖質制限)には、
  専門的にいうと、「狭義の糖質オフ」と、
「広義の糖質オフ」に別れるそう。

  狭義でいわれる糖質オフは、穀物以外に含まれる糖質(果汁など)をすべて
  制限してしまうこと。

  広義の糖質オフは、主として穀物を制限することとされていますらしい。

  
  いずれにせよ、糖質摂取を制限することに変わりはないということ。



2.糖質オフの状態で、体の細胞は何をエネルギーにするか?


  体の細胞は、脂肪酸またはブドウ糖を燃やして活動しているということだけど、
  3番目に燃やされる物質は少し耳慣れないかもしれませんが、ケトン体というもの
  だそうです。

  ケトン体は肝臓が作る脂肪酸の代謝産物。

  これが新たなエネルギー源となり、細胞を動かすことができるということです。

  つまり糖質を摂らなくても、それに代わるエネルギー源としてケトン体が
  使われるということですね。


3.糖質オフダイエットで作られる「リバウンド予備軍」

  糖質オフダイエットをすると、アミノ酸、そしてたんぱく質が少なくなり、
  筋肉量が減っていくそうです。

  筋肉量が減ることは、基礎代謝が減ることを意味します。

  糖質オフでケトン体の体質になることで、基礎代謝が減った
 「リバウンド予備軍」になってしまうということ。

  筋肉量が落ち、基礎代謝が減り、結果的にリバウンド予備軍の
  危険性が高くなってしまう糖質オフダイエットは、お医者さんは
  あまりおすすめしてないようですね。(全員がそうではないと
  思いますが)


4.肝臓にも負担が? 糖質オフ状態での飲酒は避けるべき

  糖質オフでケトン体の体質になってしまった場合、肝臓は自身では
  燃やさないケトン体を脂肪酸から作るそうです。

  アミノ酸からブドウ糖を作り、そのブドウ糖は血糖を維持するために
  放出するそう。

  そのため、アルコールを分解する肝臓にブドウ糖(グリコーゲン)の蓄えが
  なくなってしまうため、アルコールの代謝が低下するんだそうです。

  なので、糖質オフの状態での飲酒は絶対に避けるべきなんだそうです。

  肝臓に十分な糖質を蓄えるためには、飲酒の前々日から糖質を摂ったうえで、
  当日も糖質を摂取することが大切だとか。

  

 なんか…わかったような、わからないような内容だけど、専門的見地から
 すると、私のように毎日ビールを飲む人間には、ちょっと無理なダイエット法
 ですね(>_<)

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